コムズコラム

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2017.09.06

LEGO®を使ったコミュニケーションイベント


【LEGO®Serious Play®もどき】

LEGO®Serious Play®をご存知でしょうか。

LEGO®Serious Play®とは 2000年代の初め、教育プログラムの開発責任者のロバート・ラスムセン氏が参画。
マサチューセッツ工科大学メディア研究所のシーモア・パパート教授が提唱する、教育理論「コンストラクショニズム」を基に、2001年、LEGO®Serious Play®のプロトタイプを完成させたのが起源です。
引用:http://www.seriousplay.jp/seriousplay.html

先日、社内にてLEGO®を使ったコミュニケーションイベントを行いました。
10名ほど参加しチームを形成。テーマ毎に各々が共感と共創に興じる。といった内容です。
例えば、
チーム対抗で制限時間を設けての「ブロック高積み」や、
テーマを基に限られたパーツのみで作る自己表現作品など、LEGO®初心者・熟練者問わず頭と手を絶えず動かし続けました。

出来上がった作品の一部をご紹介します。

これらを見て、どんな意味を含んでいるのかを推察するだけでも面白いですね。

ブロック高積みはこんな感じ。

目的は様々ですが、チームワークやチャレンジといった学びや気づきなど、社会人が真剣にブロックで遊んでこそ得られるものがありそうです。
あくまで個人的な感想ですが、これ、すごく面白いです。
社内だけでなく、社外の方も交えてできたらさらに楽しめそうです。
今回はプレイベントといった内容でしたが、本格的なLEGO®Serious Play®もぜひ参加してみたいと思います。